エコーラックは1964年東京にてABS樹脂製のアタッシュケースの開発に成功しました。
それはエコーラックのトラベルケースの歴史の華麗なる幕開けでした。
エコーラック誕生に至る由来は、カバンとしての出発ではなく日本有数の
プラスチック成形加工技術をもってアタッシュケース・トラベルケースとして具現化したことです。
以来エコーラックはプラスチック製トラベルケースの樹脂や製法、工法を重点的に研究開発を進め
商品の信頼性を高めるべく品質管理を徹底する精神でブランドの歴史を培ってきました。
1970年代から1990年代にかけてエコーラックの販売数はアジア首位、世界第3位を獲得しました。
2017年までにはヨーロッパとアジアを中心にエコーラックの世界販売数は約8500万個に達しました。
そのエコーラックが日本に再上陸いたします。 エコーラックの新しい時代をこの日本で多く輝かせるために
新会社エコーラックジャパン合同会社が誕生いたします。